青い海の神の名を持つ惑星
"Neptune” named by the God of Blue Sea
■彩泥コバルトシルバーラスター
海王星はとにかく青い、その名ネプチューンは海の神ポセイドンの別名。青い大気の合間に白くたなびく雲のようなものがみえる。時速2000㎞に及ぶ嵐が吹いていると考えられている。また5本の薄い輪があることをボイジャー2号で観測した。このような特徴をモチーフにコバルトとシルバー、ラスターで海王星のカップを創作した。
■海王星 【Neptune】
太陽系の太陽に近い方から8番目の惑星である。太陽系惑星の中では最も太陽から遠い位置を公転している。名称のNeptuneは、ローマ神話における海神ネプトゥーヌスにちなむ。